【ルトナ】
「――ひぁあんっ、あああっ、やあぁあっ、ああっ!
ひゃぁあんっ、ふぁあっ、あ、あ、あぁっ、あっ!」
杖の素材自体が滑らかだからか。それとも、ルトナの
神具だからか。あるいは、単純に濡れていたからか。
杖の柄は容易くルトナの中へと挿入された。
○が中で締めたり押したりしているらしく、杖を
持った手に、わずかながらに動きが伝わってくる。
【ルトナ】
「はぁんっ、ああぁっ、ぬ、いて……っ、ああぁうっ、
抜いて……くださいぃっ、だめ、ですぅっ、ああっ、
穢しちゃっ、あ、あ、あっ、ああぁぁうっ、ぅぅっ」
ブラを剥ぎ取り、乳房に巻き付いた触手の愛撫や、
秘所の周囲をくすぐる触手の効果も相まって、
ルトナの○○からは滴るほどに愛液が溢れる。
【ルトナ】
「あぁぁぁっ、だめっ、だめっ、んんっ、そんなにっ、
それちゃぁ――っ、ぬ、いてぇっ、ぬいてっ、ん、
ぬいて、くださいぃっ、け、けがし、ちゃ……、
んぅぅっ、ひぃううっ」
【ダンテス】
「言葉が途切れて良く聞こえなかったが……くくくっ。
穢しちゃ……? なるほど。つまり、穢して欲しいと
言いたいのだな?」
【ルトナ】
「ちっ、ちがっ、あぁぁあっ、ちが、いま――っ、
ひぃぃううっ、んんっ、やっ、やぁああっ」
否定させる暇など与えはしない。
胸に絡んだ触手で、乳房は優しく揉むようにし、
乳首は噛むように強く締め付ける。
そして秘所に回した触手のほうは、○とも○○とも
違う、もうひとつの穴――尿道へと這わせる。