時は20××年。
世界は、新生ナフド王国を宗主とする東側新連邦国家群と、
西側のバクシア共和国を盟主とする新経済ブロックに二分されていた。
両陣営の均衡が続く中、ある時、それが崩れる事態が起きる。
西側陣営の謀略により、ナフド王国側の重要人物が複数人、
バクシア共和国の手に落ちたというのだ。
その中には、ナフド王国の英雄的存在『司令官クラリス』
そして、『王女ソニア』の姿があった。
バクシア特務機関の隊長である主人公マルキに与えられた任務は、2つ。
『司令官と王女を尋問し、機密を引き出せ』
『国の中枢である彼女らを調教し、洗脳せよ』
こうして、淫蕩にまみれた尋問調教の幕は切って落とされる……。 |