魔王を継ぐ姫

 


Q.1

 『自己紹介して下さい』
A.

 ルキナ・ヴェルベッド=グリザーニじゃ。
 このグリザーニの王である。
 この国の行く末は、妾達の双肩にかかっておるのじゃ。

Q.2

 『主人公キルトをどう思う?』
A.

 ラブじゃ。これ以上に適切で、これ以外に妾の兄様に対する気持ちを表す言葉はない。
 そうじゃっ! この場をもって妾と兄様の婚約発表をとり行うとしよう!

 さあ準備を…………ぬああ、何するお前達っ!

Q.3

 『得意なことは?(ゲームスキル的に)』
A.

 グリザーニの王族は、代々魔法剣士の一族じゃ。 クラスカテゴリとしては、ブレイダーということになっておる。

 炎を操る攻撃スキルや、次元に干渉する魔術などで、王として相応しい攻撃力を持ったユニットになっておる……らしいぞ。

Q.4

 『好きなことは?(物でも人でも)』
A.

 兄様じゃ。大事なことなので(ry

Q.5

 『自慢できるポイントは?』
A.

 兄様への愛じゃ!
 マジラブ1000パーセントなのじゃ!

Q.6

『ルキナ様!!兵士が足りないとの事ですが人間である自分は兵士としてルキナ様にお仕えする事は出来るので在りましょうか!?何とぞ!!なにとぞお願い致します!!!!』
A.

 ――断る。わざわざ戦にまきこむわけにはいかぬ。

 じゃが、その心意気には感じ入ったぞ!
 そなたに感謝を。

Q.7

 『ここで盛大にボケてください。』
A.

 ぬ、ぬおおお! これが無茶ぶりというやつか!?
 え、ええと、ええとええと……どどどどーん!

 …………だ、だめか。そうか。
 少し旅に出る、ではの。

Q.8

  『最後に一言! 』
A.

 うむ。質問は以上か。
 ではの、そなた達に会えるのを楽しみにしておるぞ!
 

疾風の猛将

 


Q.1

 『自己紹介して下さい』
A.

 グリザーニ筆頭将軍ガーネット・トイクロスだ。 昔からグリザーニ王家に仕えていて、槍の腕前に関しては自信がある。

 最近の悩みは、ルキナ様の近くに、とんだ変態男が近寄ってきた事ぐらいか。

Q.2

 『主人公キルトをどう思う?』
A.

 淫魔という種族の例に漏れず所構わず女を口説く上、頭の中はいつも色事にまみれているどうしようもない変態のスケベ男だ。
 まったく、国難とは言えあんな奴の力を借りなくてはならんとは……己の力の足りなさが情けなくなるな。

 ……だが、まあ、なんだ。  優秀な錬金術師という部分は認めてやってもいい。  それに銃の腕前もそこそこだな、うん。

Q.3

 『得意なことは?(ゲームスキル的に) 』
A.

 クラスカテゴリーは、攻撃重視のランサーだ。  攻撃力には自信がある。
 本作からの新スキル『貫通攻撃』なども、ランサーの新たな特徴だな。  詳細については……いずれお披露目しよう。

Q.4

 『好きなことは?(物でも人でも) 』
A.

 好きな事は鍛錬……というのはこの場合では相応しくないか。
 人間関係で言うなら、ルキナ様は当然としてサラーキアとは仲が良いな。  ちなみに嫌いなのはキルトだ。

 なぜかって?  それは過去にあんなことがあれば誰でも……、いや、なんでもないっ!

Q.5

 『自慢できるポイントは? 』
A.

 先代から受け賜った魔槍と槍術、背の黒翼だ。
 それに、ルキナ様とグリザーニという国への忠誠心も誇れるべき部分だな。

Q.6

 『その黒く美しい翼はやはり有翼族として誇りなのでしょうか?』
A.

 ああ、そうだな。  ついさっきの質問でも答えたが、誰よりも速くルキナ様の下へと駆けつけられるこの黒翼は私の自慢の一つだ。
 ハルピュイアという種族に生まれた事を、私は誇りに思っているぞ。

 し、しかし……他人に普通に触られる分には大丈夫なのだが、あまり強く握られると……  その、少し、くすぐったく感じてしまうのが難点だな。

Q.7

 『男勝りで面倒見が良さそうなガーネット様に質問です。もしかしてルキナ様の事(ぶっちゃけ恋愛感情的に)好き?』
A.

 なっ……?! ば、馬鹿な事を言うな!  ルキナ様はただ純粋に尊敬しているということであって、私はアブノーマルなどではない!
 ああ、もう……昔からこうだ!  何故女の新兵や侍女達は、私宛てに手紙や物を送ってくるんだ……いつも違うと言ってるのに!

 ……って、何そこで笑っているキルト! あっちに行け!

Q.8

 『最後に一言! 』
A.

 なんだか、物凄く疲れた気がするが……
 ともかく、グリザーニ軍に助力してくれると言うのであればいつでも歓迎しよう。

 私個人としても皆に会えるのを楽しみにしているぞ。
 

淫魔の血を引く錬金術師

 



Q.1

 『自己紹介して下さい』
A.

 キルト・オーデュエスだ。  種族は淫魔(インキュバス)で、グリザーニ王家お抱えの錬金術師兼参謀を務めている。

 後は女の身体を使って調教をするのも仕事の内だ。  快楽を与えてやる代わりに子供を産んでもらう、ギブ・アンド・テイクだな。

Q.2

 『主人公キルトをどう思う?』
A.

 いや、待て。  この質問はおかしいだろ。
 なんで、俺が俺の事をどう思ってるか答えないといけないんだ。

 いいから答えろ?  ……ったく、判ったよ。  俺は俺に出来る事をする、それだけだ。

Q.3

 『得意なことは?(ゲームスキル的に)』
A.

 ずばり、錬金術の邪法で魔物の子を仕込むことだな。  荒事はあまり得意じゃないが、戦闘でのクラスカテゴリでは一応シューターということになっている。
 遠隔攻撃や支援系などが得意という意味では、これまでのシリーズ主人公とは一味違う戦闘スタイルとも言えるかもしれないな。

Q.4

 『好きなものは?(物でも人でも)』
A.

 女だ。 老いも若きも、男も女も、胸が小さいのも、大きいのも、何だってウェルカムだ。
 まあ、出来るなら胸は小さいより大きい方が好みだが……って、おいルキナ! 物を投げてくるなっ!

Q.5

 『自慢できるポイントは?』
A.

 色々あるが、しいて言うなら女性と仲良くなるのが一番得意だ。
 一時間あれば、どんな相手でも口説き落とす自信があるぞ。

Q.6

 『今回主人公のキルト君ですが初代のレナードさんやダンテスさん達よりはるかに童顔というか……その……悪役っぽくないような気がするのですがはたして得意の触手シーンとかで大丈夫なのですか?』
A.

 安心しろ、触手の扱いは錬金術師の専門分野だ。
 それに俺はこれでも淫魔なんでな、前までの奴がどれぐらいの腕かは知らんが女の扱いなら絶対に負けん。

Q.7

 『キルトさん、女性経験はどれほどおありなんですか?』
A.

 3桁から先は数えた事無いな。
 多分4桁には届いていないと思うぞ……多分。

Q.8

 『最後に一言!』
A.

 そうだな、次は発売日にまた会おう。
 淫魔流の錬金術で、魔王軍を復権してやろうぜ。
 

戦の聖女

 


Q.1

 『自己紹介して下さい』
A.

 セレナ・オペコットと申します。
  シャリーア教信者の皆様に希望を与えるべく聖女として振舞うように任じられております。

Q.2

 『主人公キルトをどう思う?』
A.

 あ、あのような魔族は好きになれません。女性に対して不誠実過ぎます。
 もう少し誠意を持って頂ければ……いえ、なんでもありません。

Q.3

 『得意なことは?(ゲームスキル的に)』
A.

 戦闘においては、全体治癒のスキルや状態異常の回復を得意としております。
 また、遠隔攻撃のスキルを持っていますので、基本的に敵に直接狙われない限りは傷つくことはありません。
 クラスカテゴリは、後衛にて力を発揮できる支援重視のクラッシャーです。
 遠隔攻撃を保持しているシューター、貫通攻撃を保持しているランサーには注意です。

Q.4

 『好きなことは?(物でも人でも)』
A.

 シャリーア教団の皆様は、全て尊敬出来る方ですし、信頼できます。
 皆様に女神の加護があらんことを。

Q.5

 『自慢できるポイントは?』
A.

 シャリーア教団は、女神の剣舞をもとにしたといわれる舞踊の戦闘技術が伝えられています。
 踊りは得意ですし、好きですね。

Q.6

 『セレナさまに質問ですぞ!
 私たちの教団は着実に信者を増やしておりますが、中には聖女さまのサービス目当てで入団する人も少なくないと聞きますかくいうワタシも強風がふいたときに聖女さまの小さな赤い下着を見てしまったり、
聖女さまが屈んだときに胸の布がズレていちごの頂が・・・あわわわ!
と、ともかく!今後はもっと清楚な着衣をお願いいたしますぞ!』
A.

 わ、私が作った衣装ではないのでなんとも。
 女神を奉じる華やかな舞踊のためにもあるものと聞き及んでいます。
 けれど、たしかに露出は多く、神聖な教団にはそぐなわない気もしますが……。

Q.7

 『衣装から察するに、エッチなことがお好きなのですか?』
A.

 す、好きなはずがありません! 何を言っているのですか貴方は!

Q.8

  『最後に一言! 』
A.

 女神シャリーアの名の下に、皆さん、私に力を貸してください。
 貴方たちと共に戦える日を、心待ちにしております。
 

竜の血を引く勇者

 


Q.1

 『自己紹介して下さい』
A.

  アタシはフローレシア、フローレシア・トリアセテート!
 まだまだ未熟だけど、誰にも認められる勇者になろうと頑張っているんだ!
 よろしくねっ!

Q.2

 『主人公キルトをどう思う?』
A.

 最っ低だね! 顔を合わせるたびなんかエッチな事してくるし……ああもう!
 思い出しただけでも腹が立つ!

Q.3

 『得意なことは?(ゲームスキル的に) 』
A.

 アタシのクラスカテゴリは、攻撃重視のブレイダーだね。
 今回は、新スキル『パリング』っていうものがあって、ブレイダーとガーダーで持っているユニットがそれなりにいるみたいだね。
 クリティカル以外の攻撃を、一定確率で弾いちゃうもので、ああー、もうダメだー! という時に発動して命を救われたり、強烈な攻撃をしてくる敵の攻撃をカーン! って弾いたりで、割と役に立つスキルだよ!

Q.4

 『好きなことは?(物でも人でも) 』
A.

 うーん、強い人と戦う事かなぁ。
 アタシより強い人はいっっっぱい、いるから、強くなるためにもどんどん手合わせして欲しいな!
 そして、今よりも、もっともっと強くなりたい!

Q.5

 『自慢できるポイントは? 』
A.

 ……うーん、なんだろ?
 剣の腕はまだまだ全然だし……元気なのは自慢じゃないし……あ、そうだ!
 ご飯はいっぱい食べられるのと、どんな場所でもぐっすり寝られる事かな!

Q.6

 『胸が残念ですね』
A.

 そんな事無いよ!
こ、これでもちゃんと毎日寝る前に自分で揉んでおっきくなるように努力を……って、何を言わせるんだよぉ!


Q.7

 『勇者なのにへそ出しでミニスカートとか、かなりアグレッシブな格好なのでは無いでしょうか?』
A.

 これは家から出ていく時、おじいちゃんが知り合いの防具屋にコーディネイトを頼んだものなの!
 トリアセテート家の女勇者なら、これがいいって……。
 おじいちゃんの大親友なら、断れないじゃない。
 は、恥ずかしいけど……我慢してるんだから!

Q.8

 『最後に一言! 』
A.

 最後の質問は変だったけれど、うん、とっても面白かったかな!
 今度は発売した後にまた会おうねっ!
 

シャリーア教軍総指揮官

 



Q.1

 『自己紹介して下さい』
A.

 ゲアハルトだ。シャリーア教団の教皇が現時点では病に臥せっているため、枢機卿として、必要な執務を一手に執り行っている。

Q.2

 『主人公キルトをどう思う?』
A.

 魔族の名の通り、邪悪でいけ好かぬ存在だな。
あれがいなければ、魔族壊滅も目前だったというのに、忌々しいやつめ。


Q.3

 『得意なことは?(ゲームスキル的に)』
A.

 聖女セレナと同じく、回復と治療の力を持つ。
 シャリーアの神官ならば、当然であることだ。
 他にも、祈りを捧げて女神の加護で邪悪な者に裁きを与える事もできる。

Q.4

 『好きなものは?(物でも人でも)』
A.

 女神シャリーアを信仰する者は、すべて神の御子であり、我が敬愛の対象だ。
汝らにも女神の加護を。


Q.5

 『自慢できるポイントは?』
A.

 女神への信仰心、そして惜しみなき人類愛だ。

Q.6

 『ゲアハルト枢機卿に質問です。セレナ様の衣装はあなたの趣味ですか?』
A.

 あれはシャリーアの聖女に代々伝わっているものだ。
 私が指示したわけではない。

Q.7

 『ここでボケて!』
A.

 規律の厳しいドミニア軍出身ゆえにな。ボケ方を知らぬのだよ。
 許してくれたまえ。

Q.8

 『最後に一言!』
A.

 余計な邪魔は入ったが、魔族の滅ぶ日も近い!
 これもすべて、女神シャリーアのご意志であろう!
 

ウィッチ・ドクター

 


Q.1

 『自己紹介して下さい』
A.

 サラーキア・コーデュロイよ。
 グリザーニ軍で医者として雇って貰っているわ、よろしく♪

Q.2

 『主人公キルトをどう思う?』
A.

 淫魔って言うだけあって中々の男よ?
 頭も切れるし、腕もそこそこ立つ。おまけに顔も中々の美丈夫。

 ……ふふ、本当いい男すぎて、思わずペットにしたくなるわね。

 って冗談よ、冗談。


Q.3

 『得意なことは?(ゲームスキル的に)』
A.

 クラスカテゴリ的には、支援重視のクラッシャーね。
 あとは、そうねぇ……水の攻撃魔法と魔族医療かしら。
 あとは、水棲活性スキルもあるから、水棲師団を預けてもらえるなら、結構頑張れるわよ?

Q.4

 『好きなことは?(物でも人でも)』
A.

 可愛い子をからかうのと、水浴びが好きよ。

 それと、精のつく物も大好物よ。
 特に若い男の子が作ってくれた物なら言うこと無しね♪


Q.5

 『自慢できるポイントは?』
A.

 医術の腕なら、魔族都市カーライルでは、一番と自負しているわ。
 それとこのプロポーションも結構、自慢よ。

Q.6

 『水のめが・・じゃなく。VBシリーズのアノポジションなのに、服は意外に多い。 悪堕ちもないから、今より服が少ないのことはないだろのことについて一言を』
A.

 あら、私はこの服可愛いから意外と気に入ってるのよ、帽子とかキュートでしょ?

 それと露出に関しては、私の本当の姿の方は……っと、これは秘密だったかしら?


Q.7

 『おっぱい! おっぱい!!』
A.

 買ってくれたら好きにしてもいいわよ♪

Q.8

  『サラーキアさん、ズバリお聞きします。スリーサイズを教えてください 』
A.

 ウフ、そんなことが知りたいなんて、おませさんね♪
 いいわ、教えてあげる。
 93、58、90よ。

Q.9

『最後に一言! 』
A.

 はいはい、お疲れ様ー。
 それじゃあ今度は、また本編で会いましょうね。
 

鉄( くろがね) の軍師

 


Q.1

 『自己紹介して下さい』
A.

 プリマテス・シーチング。
 かの気高き錬金術師フェブリス様の元で学んでいました。

Q.2

 『主人公キルトをどう思う?』
A.

 昔から彼は、用意周到で抜け目ないのですが……見ていて危なっかしい所もありますね。
 今回は軍師として、その部分を突かせて頂きましょう。

Q.3

 『得意なことは?(ゲームスキル的に) 』
A.

 クラスカテゴリとしては、支援特化のシューターということになりますね。
 私は鉄の軍師という異名の通り、部隊を指揮することに長けています。
 師団指揮スキルおよび陣形スキルを保有しており、部隊への攻撃ステータス支援は作中最高クラスです。
 本作では、師団指揮スキルは、他ユニットへのパラメータの増加支援効果となっていますよ。

Q.4

 『好きなことは?(物でも人でも) 』
A.

 読書でしょうか。軍学、工学に関しての研究は飽きませんね。
 ボードゲームを嗜んでいますが、まだまだキルトには負けません。

Q.5

 『自慢できるポイントは? 』
A.

 戦の指揮を執らせていただければ、損はさせません。

Q.6

 『過去にキルトと何があったのですか?』
A.

 ここで語るには、長くつまらない話です。


Q.7

 『股間の食い込み具合と戦力は比例しますか?』
A.

 ……意味が分かりませんね。
 質問をするのであれば、せめて言語の体をなしてください。


Q.8

 『プリマテスさんもアルケミストとのことですが、やはりキルトさんのようなことも出来るのですか? こう触手でぬるぬるっと』
A.

 キルトとは専攻が違いますので無理です。
 彼は生命学と薬学、私は軍学とアーティファクト工学をそれぞれ学んでいます。
 同じアルケミストといえど、得意とする分野が違いすぎるのです。

Q.9

『最後に一言!』
A.

 機は熟しました。あとは戦場でまみえることと致しましょう。
 

教団の生体機人兵器

 



Q.1

 『自己紹介して下さい』
A.

 ……アイオン。

Q.2

 『主人公キルトをどう思う?』
A.

 ……キルト・オーデュエス。グリザーニ軍の参謀。
 かつて最高の錬金術師と称されたフェブリスに師事を仰いでいたことがあり、錬金術師としては高位に属する。
 本人は淫魔。女たらし。死ねばいい。


Q.3

 『得意なことは?(ゲームスキル的に)』
A.

 クラスカテゴリは、ガーダー。
 速度は遅いけれど、耐久力は最高クラスであるという検査報告は受けている。
 ガーダーではほぼみかけない、扇形攻撃で、1度に3体のユニットに同時攻撃が出来る。
 反撃倍加で、カウンターダメージも大きい。
 前線に配置されるのが正しい運用と認識している。

Q.4

 『好きなものは?(物でも人でも)』
A.

  ……マスター。
 私を助けてくれた、大切な人だから。


Q.5

 『自慢できるポイントは?』
A.

 ……喋るのは、得意。

Q.6

 『アイオンちゃんの腕は着脱可能なんですか? 着脱可能ならそれをつければ誰でもゴーレム兵に類似した力を得られるんでしょうか?
 そうしたらアイオンちゃんはお役御免でしょから私と一緒に湖のほとりの家で一緒に暮らしましょう』
A.

 ……今は、マスターの所の方がいい。

Q.7

 『アイオンちゃんが可愛くて9月30日まで待てません! どうしたらいいんですか?』
A.

 自分をメンテナンスしながら待つといい。

Q.8

 『アイオンさんは飲んだり食べたり出来るのですか? それとも他の動力源があって必要無いのでしょうか?』
A.

 機密事項につき、答えられない。

Q.9

『最後に一言!』
A.

 ……敵を殲滅する。
 

キルトの召使

 


Q.1

 『自己紹介して下さい』
A.

 リリシアですっ! こんにちわですっ! よろしくお願いしますですワ! はワー!

Q.2

 『主人公キルトをどう思う?』
A.

 大・大・大好きですワ――!!!!
 ご主人様無しでは生きていけませんですワ――!!


Q.3

 『得意なことは?(ゲームスキル的に)』
A.

 ええとですね! ご主人様が言うには、リリシアは遠隔攻撃が得意なガーダーというとても珍しいクラスカテゴリらしいですワ!
 弓使いとは思えない防御の高さ、攻撃力の低さ、回復重視のスキル構成! そして魔獣活性!
 全てが噛み合ったスーパーガーダーなのですワ!

 え? すごい? えへへ〜、もっとも〜っと、褒めてくれてもいいのですワ!

Q.4

 『好きなことは?(物でも人でも)』
A.

 ご主人様とリンゴとお菓子ですっ!!
 後、ご主人様との愛あるエッチもとっても大好きですワ……ぽっ♪

Q.5

 『自慢できるポイントは?』
A.

 身体が頑丈なのが自慢ですっ!
 それと、一度見聞きした事は絶対忘れません、えっへん!

Q.6

 『獣人って発情期はありますか?』
A.

 ありますですワ!
 その時期は、しばらくご主人様のベッドに潜り込んで毎日気絶するまで犯して貰っているんですワー!
 はワぁ〜……早く発情期になって欲しいですぅ〜……♪


Q.7

 『犬……ですよね?』
A.

 違いますワ! 犬じゃありません! コボルトなのですっ!

Q.8

  『リリシアさんはキルトさんの身の回りのお世話をしているそうですが、家事に自信はありますか? 』
A.

もちろん! バッチグーなのですワ!

Q.9

『リリシアさんへ。シャナンさんとルキナさんと比べたら、誰か一番小さいですか?(胸)』
A.

それは勿論、……はぶるわッ!?

(破壊的な音とともに引きずられていくリリシア……)


Q.10

『最後に一言!』
A.

 これでおしまいですか? はワー! 色々お話できて楽しかったですー!

 けれどリリシアに秘められた謎はまだまだあるのですワ!
 その謎は、皆さんがその目で確かめて欲しいんですワ!

 

鉄輪一座の女商人

 


Q.1

 『自己紹介して下さい』
A.

 キキョウと申します。鉄輪一座という行商集団を取り仕切っている一介の商人にございます。

Q.2

 『主人公キルトをどう思う?』
A.

 上客にございますよ。
 気前も金払いもいいですし、アチラの方も……おっと、これは商売上の秘密……でございましたね。

Q.3

 『得意なことは?(ゲームスキル的に) 』
A.

 手前のクラスカテゴリは、攻撃と支援をバランスよく備えたランサーということになりますな。
 不死の魂を操ることにも長けておりますゆえ、不死活性スキルを所持しております。
 勿論ランサーの特徴である、貫通攻撃もございます。
 ガーネット殿のようにパリングスキルはございませんが、自己治癒による再生能力はございますよ。
 不死ユニットは、今回充実しておりますゆえ、編成もなかなか楽しめることでありましょう。

Q.4

 『好きなことは?(物でも人でも) 』
A.

 やはり、お金にございますなぁ。金は命より重い。名言でございます。
 勿論、それが全て、というわけではございませんが。

Q.5

 『自慢できるポイントは? 』
A.

 それは……ふふ、ここで明かすのはちょっと勇気が入りますなぁ。

Q.6

 『地獄の沙汰も金次第と言いますが、いくら払ったらご奉仕していただけますか?』
A.

 ふむむ……商人の前に手前も女でございますからなぁ。
 やはり、気に入った殿方でないとお相手はしたくありませんねぇ。
 けれど『金払いがいい』お方も、手前は大好きですよ♪


Q.7

 『今まで商売をしていて面白い人に会ったことはありますか?』
A.

 お客様ではございませんが、狼女を連れた商人は印象的でございましたなぁ。
 完全に女性の尻に敷かれておりましたよ♪


Q.8

 『キキョウさん、ぶっちゃけどのくらい儲かってますか? まさかグリザーニ家より資産があったり……?』
A.

 うふ、ぼちぼち……でございますな。
 資産の多寡は……まあ、ご想像にお任せいたしましょう。

Q.9

『最後に一言!』
A.

 ご入り用の際は、ぜひ鉄輪一座をお訪ねくださいな♪
 

黒衣の魔女

 


Q.1

 『自己紹介して下さい』
A.

 黒衣の魔女アンナローゼ。

Q.2

 『主人公キルトをどう思う?』
A.

 滅びかけの魔王軍再興などと、狂気の沙汰ね。


Q.3

 『得意なことは?(ゲームスキル的に)』
A.

 名が現すとおり、魔術が得意ね。
 それ以外は……秘密にしておこうかしら?

Q.4

 『好きなことは?(物でも人でも)』
A.

 魔族を倒すために崇高な使命感を抱いている者たちを導き、助けてあげることかしら。


Q.5

 『自慢できるポイントは?』
A.

 特にないわ。好きに想像なさいな。

Q.6

 『どうしてそんな事をしているんですか?』
A.

 ふふ、秘密よ。


Q.7

 『あなたの正体は誰なんですか?』
A.

 いまここで言うことではないわね。
 万が一、魔王軍が再興することがあるようなら……
 その時にわかるでしょうね。


Q.8

  『最後に一言!』
A.

 滅びゆく魔族のために、鎮魂歌を捧げましょう。
 

地獄王の令嬢

 


Q.1

 『自己紹介して下さい』
A.

 私の名前はシャナン・フランネル=ロードリア。
 この高貴なる名、しっかりと覚えておきなさい。

Q.2

 『主人公キルトをどう思う?』
A.

 まあ、あのガタガタのグリザーニを救った手腕は中々のものだと思いますわ。
 けれど、あの女たらしな淫魔の性格は好ましくありませんわね。


Q.3

 『得意なことは?(ゲームスキル的に)』
A.

 クラスカテゴリとしては、ルキナと同じくブレイダーということになりますわね。
 2刀による連続攻撃と、継続ダメージ能力に長けております。
 また、竜族を活性化させる力も持っていましてよ。

Q.4

 『好きなことは?(物でも人でも)』
A.

 武の研鑽、そして異国文化の知識を収集すること。
近年は、東国の文化に興味がありますわね。


Q.5

 『自慢できるポイントは?』
A.

 私の麗しい存在そのものですわ!
 それに剣技においてでも、お父様以外の者にはそう簡単に遅れを取りませんわ。

Q.6

 『シャナンさんへ。なぜ中○風な服趣味に……お父さんのはどう見ても裸趣味けど』
A.

 鉄輪一座の商人が持ってきた品の一つにあって気に入りましたので、それ以来愛用しているのですわ。
 遠国には様々な文化があって、面白いですわね。


Q.7

 『やっぱり水には浮きませんか?』
A.

 失礼な! 浮きますわ!
どこぞの水ポチャ女神とは違いますわ!


Q.8

  『シャナンさん、どのような男性が好みですか? やはりお父様より強くないとだめとか? 』
A.

 父上よりも強い者など、この世に存在しませんわ。
 そうですわね……あえていうならば、武力と知略を兼ね備えた者こそ、我が夫としては望ましいですわ。
 ああっ……でも、ルキナに先を越されるのだけは我慢なりません!
 父を超える武力は無理でも、優れた知略と才覚さえあれば……っ。

Q.9

『胸の大きさでシャナン様がルキナ様にどれくらいの差をつけているのか気になって夜も眠れません。是非教えてください、詳細に』
A.

 何を言っているのですか。
 もちろん、圧倒的に上回っていますわ。
 詳細など語るのもおこがましいですわ!


Q.10

『最後に一言!』
A.

 まあ思っていたよりも有意義な時間でしたわ、褒めて差し上げましょう。
 さて、そろそろ私は戻りますが……私の活躍を見たいのであれば本編をプレイしなさい。

 

竜を統べる地獄王

 


Q.1

 『自己紹介して下さい』
A.

 ふん、貴様ごときに名乗る名前など無いわ。

Q.2

 『主人公キルトをどう思う?』
A.

 ……あのような惰弱な男の事を俺に聞くな。

Q.3

 『得意なことは?(ゲームスキル的に) 』
A.

 くだらん質問だな。
 だが、戦いに興味があるというその心意気に免じて、少しだけ応えてやろう。
 我ら竜族には、すべからく竜鱗という守護の力が備わっている。
 自らが敵に与えた攻撃が強ければ強いほど、敵からの反撃による被害を0にしてしまう生物の王者たる竜族に相応しい能力だ。
 脆弱な攻撃など、蚊ほどにも効かぬわ。

Q.4

 『好きなことは?(物でも人でも) 』
A.

 ロードリアの武人たるもの、戦が全てだ。

Q.5

 『自慢できるポイントは? 』
A.

 負けぬ事だ。
 ロードリアの歴史に敗北の二文字はない。

Q.6

 『胸露出肩鎧ってクロウ様(VBC)やフィネガス将軍(VBE)もやってましたが流行りの魔族ファッションなんすかそれ』
A.

 ほう、いい質問だ。だが惜しいな。
 流行だから着ているのではない。俺が着ているから流行なのだ。


Q.7

 『御義父様、シャナンの婿になるために一番大切なものはなんでしょうか』
A.

 強さだ。それのみがロードリアにて最も価値あるものだ。
 クク、俺を倒せたら、いつでもシャナンをくれてやる!
 もっとも、ここ百年ほど、そんなやつは一人もおらぬがな!


Q.8

 『竜族の陣営だけすごくキャラクターの数が少ないですが、竜族は一人一人の力が大きい、二名で指揮を執ることが可能な少数精鋭の種族なのでしょうか?』
A.

 滅ぼした後に、軍門に組み入れた輩もいるが、純粋な竜族はさほど多くはない。
 我らは人の姿をとっておらねば、力の強大さゆえに、全てを滅ぼしかねんからな!
 だが、真の敵と呼べるような相手が現れたならば、俺の本当の力を見せてやることもあろうな。

Q.9

『最後に一言!』
A.

 我ら竜族の力の前に、踏み潰されないよう足掻くことだな!
 せいぜい精進するがいい!
 


制作 dualtail
販売 ninetail