『調教は属性ごとに細分化』

各調教は、属性ごとに進度レベルが設定されています。
調教属性は、

奉仕系
羞恥系
被虐系
性交系
肛交系
特殊系
教育系


と分かれており、それぞれの分野で上がりやすいパラメータが変わってきます。

『大災害ネツィヴ・メラーに注意!』

進度レベルが高いほど、パラメータの増加も大きいですが、
「罪科」と呼ばれる数値も大きくなっていきます。

各調教に設定された「罪科」が高いほど、天使達の体力の代わりでもある、「Guilty」の数値が減少していき、これが0になってしまうと、天使は「ネツィヴ・メラー」と呼ばれる大災害を引き起こしてしまい、ゲームオーバーとなります。

『何よりもGuilty残量が大事!』

肉欲におぼれてもこの災害を起こさないようにするために、天使の羽を黒くする(染め上げる)調教が必要があり、それが主人公に与えられた役割です。

災害を起こさないように、「Guilty」の残量に気をつけながら、調教を進めていくのが基本的なゲーム進行になります。

『4つの調教経過を表すパラメーター』

調教を進めて条件を満たしていくと、LVの高い調教がオープンされていきます。

効率よい調教には、目的に沿った計画が必要です。

「肉欲」は、快楽ゲージ(Extacy)を高めるのに役立ちます。

「変態」は、体力(Guilty)の減少量を緩和します。

「性技」は、評価(FAME)の増加にプラス補正を与えます。

「気品」は、激しい調教をすると下がってしまいますが、ある条件を満たすには必要な数値です。気品はおおむね教育コマンドによってのみ増加できます。

『FAMEを稼いで、寸評会を開く』

FAME(フェイム)は、主人公を監視する機関「魂魄の炉」が気にする、天使達の調教の進み具合です。主人公が天使たちを調教することによって、高まります。

」 これが高まる事によって、物語は進行していきます。FAMEが、一定量を超えたとき、調教進度を申告するコマンドが出現します。これを選ぶことで、次のターンに「寸評会」というものが開かれます。

『寸評会は、重要なアピールの場』

「寸評会」では、主人公に与えられた監視用の義眼を通じて、好色な貴族達に天使達の淫らな調教の内容が直接映像として公開されます。「寸評会」の期間中は、いわゆるパトロンである貴族達にアピールできる場であり、ここで上手くアピールできると、高い評価をもらえ、調教を進めるための資金を 得る事が出来ますが、不甲斐ない調教結果をさらしてしまうと、黒い老人によって、即座に主人公が処分されてしまうため、注意が必要です。

また、天使たちは「寸評会」で、貴族達から値段を付けられます。

『評価額は、まさに天使の価値そのもの』

天使の「評価額」は、寸評会だけでしかあがりません。淫らな姿を貴族達に見せ付けることで、より高額な評価を得る事が出来るでしょう。天使達の「評価額」は、エンディングのスコアに影響を与えます。


物語が進むと、タニィにくわえてイノも参加します。

イノが加わる事で、調教可能な行動数も+1され、いよいよゲームが本格化します。

2人の調教をうまく進め、評価を稼ぎ、エンディングまでに、
様々な条件を満たしていきましょう。



『同時調教は効率がいい』

パラメータを2人同時にアップできる同時調教も存在します。

いかに条件を満たして素早く解放するかが、効率よいプレイの鍵となるでしょう。

『お馴染みのランダム性なしの詰め調教SLG!』

本作は、デュアルテイル伝統のランダム性を持たない調教SLGです。

適時薬品を使うことで、パラメータの変動にプレイヤーの意向を反映し、多数のプレイバリエーションを持たせることができます。


『デュアルテイル過去最多のエンディング数!』

エンディングでの天使達のその後の姿は、歌姫・娼婦・性奴隷・奉仕メイド・ストリッパー・芸術品などなど、条件によって10種類に分岐します。1人ずつ別々、あるいは2人同時に同じその後を迎える場合もあり、そのバリエーションは、30に及びます。また、これらとは別のエンディングも存在しています。

展開によっては、ヒロインと逃避行を図ることも……。
さぁ、貴方がつむぎ上げる物語の結末は……?